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創造と迷走の日々。

04.20.13:23

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06.08.01:41

【出展作家募集中】幽霊展~螺旋~

幽霊展開催につき、出展作家様を若干名募集致します。
■幽霊展~螺旋~■
■ 展示要項
テーマ内容は《幽》或いは《幽霊》。
それらを連想させるものであれば問題ありません。
※その他『どうかな?』と感じたら要相談
■注意点
・イベント宣伝のため画像・動画をTwitterやブログ等にUPすることがあります。
 また、来場者の方の撮影も自由とします。あらかじめそれを了承出来ること。
・雑貨のみの出展は御遠慮ください。
※展示作品とグッズ類と言う感じにして頂ければ問題ありません。
・店内は喫煙可です。
・参加枠に限りがあるので、簡単な選考があります。
■開催場所(搬入先)
gallery螺旋(アルキメデスの螺旋)
http://matchingmole.tumblr.com/
[住所]
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南3-45-1永和ビル204
[電話]
03-5378-1517
■ 開催期間
2017年8月10日(木)~19日(土)
※土・日を含む
■ 参加費
6000円(DM代込み)
DMお一人様30枚予定。
作品、グッズの販売手数料30%いただきます※全て店舗への管理費となります
■ 展 示
・イラスト、平面。
サイズB2以内、縦長。/ 額装・パネル貼り各自/ お一人一点(販売非売問わず)
※今回はピクチャーレールのみの使用となります。
大きな額使用は一度ご相談ください。
■禁止事項
以下の作品はご遠慮ください。
・版権を有するもの。
・展示物の内容が法の定める「猥褻物」や「児童ポルノ」に抵触する物
・過度な性描写や性器の露出
・著作権切れの作品をモチーフにする場合はお問い合わせください。
 ∟平面でのコラや模写は禁止とさせていただきます
・あきらかなパクリ作品
■搬入搬出日
搬入:8月9日(水)
※時間調整中
搬出:8月19日20:00~
郵送による搬入搬出可(ご相談ください)
◆応募方法
①作家名
②氏名
③住所
④幻妖商会の企画展に初参加の方は、参考画像を二点以上添付ください。
(過去に参加したことがある方は不要です)
⑤Twitterアカウント
以上を明記の上、メールタイトルに『幽霊展参加希望』と入れて
zombie.seep@gmail.com
に御応募ください。
■応募締切日
2017年6月18日24時必着。
以上、質問等ございましたら、zombie.seep@gmail.com まで。
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08.07.18:15

◆ホラーキャップ展、作品紹介。



ホラーキャップ展、展示のみの作品をご紹介。

◆フジムラアンコ
タイトル:POP'n ZOMBIE HORROR CAP




◆コブシメ
タイトル:アルゴス


タイトル:ゴーレム


使用画材:ボールペンとジェッソ

◆GENk
タイトル:ずっといっしょ <い>



ずっといっしょ <ろ>



使用画材:コピック、墨

◆ぬねろん
タイトル:骨の髄まで


使用画材 アクリルガッシュ


その他の出展作品はコチラ♪

08.07.17:04

【告知】納涼ホラーキャップ展

クリーチャー展より更に小さい、“ホラー”をテーマとしたカスタムキャップの展示会です。


吉祥寺、架空ストアにて本日より開催!

181-0001
東京都三鷹市井の頭
4-26-7
営業時間
水~金 14:00-19:30
土日祝 11:00-19:30
8月7日~25日まで。

遠方で来場出来ない方の為に、ネットでの閲覧可能&販売あり。
※一部非売品あります。また、店頭でも販売してますので、御購入出来ない場合もあります。
予め御了承ください!


購入可能な作品はコチラ♪

展示のみの作品はコチラ♪

09.07.03:52

【映画】彼女は痛みの先に何を見たか。※ネタバレあり

マーターズ(Martyrs)=“殉教者”または“犠牲者”、古くは“証人”

廃工場から絶叫しながら逃走する、下着姿の少女…。

そんな衝撃的なオープニングで始まります。

最初はホステルみたいな感じかと思って見始めた訳ですが、簡単にスプラッター映画って枠に収まるモノではなかったです。

私の主観ですが、死を予測してない人は簡単に死に、死を望む人は簡単に死ねない、そんな感じで人が死んで行きます。

前半は復讐劇、後半は宗教絡み。
テンポ(と主人公)がガラリと変わるのですが、与える痛みから受ける痛みに変わる感じ。

臨死と殉教はどう違うのか?あ、殉死では無いから死ぬ訳では無いのか、でも臨死も死ぬ訳じゃ無いからな。
と、悶々と一人ごちてみたり。

スプラッター映画を期待すると違うかも、傷よりも胸が痛む映画。
そして、見終わったらちょっとグッタリします(苦笑)

脇役の名前(役名)が何か引っかかって、よくよく考えたら天使の名前なのね(フランス語読みだけど)。
んで、アンナって何だ?マリアか?エンジェルか?と、聖人辞典をひもとくと“聖アンナ”、つまりマリアのお母さんだったと言うオチ。



07.27.00:48

人は地より産まれ、いずれ地に還る。

ワンフェス参加のディーラー&一般の皆様お疲れ様でした。

生憎、用事が入ってしまい伺えずじまいでしたが、それなりに充実した半日でした。

西新宿で開催中の、鴻池朋子展“インタートラベラー 神話と遊ぶ人”に行ってきました。

緻密で繊細なタッチなのに、力強さを感じる作品群に言葉を失いました。

地球の中と想定して作られた会場内、中心部のコアを目指して歩きます。

暗い部屋、巨大な蚊帳のような物で霞みがかった部屋、赤いカーテンで仕切られた小さな入り口、むせかえる百合の香りに満ちた部屋、巨大な毛皮で飾られるスロープ、視覚と嗅覚すべてを使って神経を集中させてあますとこなく、作品を味わえと訴えかけてきます。

地球の中と言うより、胎内なんだと私は感じたけど安易かしら。

見終わった後に、しばし軽くボーっと脱力。

神話と入ってますが、宗教臭さは微塵も無く。

そして神様もいません。

9月27日まで開催中です、お時間ありましたら地球の胎内を旅してください。

2009.7/18~9/27(日曜)
東京オペラシティアートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/